終活のすすめ。遺される家族と自分の為に、悔いなき最期を迎える為に。

このサイトでは、葬儀の生前予約からエンディングノート・遺産分配など、終活と言われるもの全般をご紹介しています。遺される家族の為にも、自分の為にも。

不動産相続と名義変更(相続登記)

   

全部事項証明書は、家を新築したり、増築したり、不動産の所有者が変わったりと不動産の登記を行うと登記記録というデータが作成、変更となり、このデータの印字された紙のことを言います。

土地の所有者が死亡すると、課税証明書、評価証明書、物件証明書などの内容に影響し、所有者変更の手続きが必要となります。しかも、相続した不動産名義の変更という重要な手続きが発生します。

不動産の分け方をどうするかを考えておくと同時に高い登録免許税の支払いがあるので遺産分割手続きが非常に厄介なものとなります。こうした手続を迅速にやっておかないと後で必要な手続きが増大して時間も費用も無駄になってきます。

そのために、インターネットを使って自分で相続登記をする人が増えています。その場合でも、登録免許税や各種書類取得料を自分で負担しなくてはなりません。まず、不動産の住民票にあたる登記全部事項証明書を取得して、その記載内容から権利者が亡くなった人になっているか、住所氏名の変更、抵当権などの担保を確認します。これが終わると申請書を作成して名義変更手続きに進むことができます。

このようにして、葬儀が終わってからもすみやかに所有者の死亡のための手続きをしたり、相続した不動産名義の変更をしたりと忙しい日々が続きます。

今後は役所でのこれらの手続きをもっと簡素化して、遺族の負担を減らせるように法律改正をすることも考える必要性が出てくることが予想できます。普段、税金に詳しくない一般住民のためにもっと税などに関心を持てるように公開学習会などを開催して住民の理解を深めていくようにしていくことが必要であり、法律ももっと住民にやさしいものとなるようにしていくことが暮らしやすい世の中につながります。

葬儀から相続までの長い道のりでよりシンプルな手続きが行えるようにしてくことは行政の課題であり、住民のための生活の助けとなるようにしていくことが大切です。

 - 相続と相続税 ,

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