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複雑な相続のケースは専門家に相談する

      2014/12/08

親族の方が亡くなった場合には、その方が生前に所有していた財産を相続することになります。相続人が一人であったり、複数の相続人が納得して相続を行えれば一番良いですが、相続財産をめぐって相続人の間でトラブルとなり、訴訟にまで発展するケースも少なくありません。このように訴訟に発展する相続のケースは、相続人の数が多かったり、相続財産の構成が複雑であったりと、複雑な相続の場合がとても多いと言えます。

このように複雑な相続を行わなければならない場合には、当事者の間のみではなかなか解決することが難しく、逆に事態を悪化させてしまうことも想定されます。このようなことを避けるためにも、生前に遺産を整理し相続を簡単にしたり、専門家に間に入ってもらうなどして、トラブルをできる限り事前に解決しておく必要があります。

こうした相続に関し気軽に相談できる制度として、相続診断士という制度があります。相続診断士は、相続に関して生じるトラブルを事前に発見し、解決のための専門家を紹介したり、相続に関する知識の普及などを行っています。自分に関わる相続について、どのようにすれば相続をスムーズに行えるか、また、トラブルが生じた際には早期に解決を行うため弁護士を紹介するといった、一般の方と専門家の間に立ち、相続をサポートする存在と言えます。トラブルの解決だけではなく、相続に伴って発生する相続税について説明したり、相続税対策のための税理士を紹介するといったことも行っています。

このように、相続に関して発生する悩みやトラブル、相続に関してわからないことについて、相談することができるのが相続診断士であり、トラブルが生じ弁護士や税理士といった専門家に依頼する前に、事前にトラブルを回避することができるといえます。

特に、相続財産が大きな場合には、親族間で争いが生じることも多いだけでなく、相続税等の税金計算が複雑となり、自分自身で行うには困難であるので、専門家のサポートが必要となります。

 - 相続と相続税 , ,

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