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相続税の申告と納付の流れ・期限

      2014/12/09

不幸にも親族が亡くなってしまった場合に、残された遺族の方は亡くなった方の財産を整理する必要があります。具体的には、亡くなった方が持っていた家や土地、銀行預金や現金といった財産を相続する手続きを行わなければなりません。親族の方が亡くなった場合には、亡くなった方の知人への連絡や葬儀、納骨等でとても忙しくなりますが、万が一の場合に備えて日頃から相続について考えておく必要があります。

まずは、自分が亡くなった方の財産の相続の対象となる相続人であるか確認することから始まります。相続人であった場合、決められた期日の間に財産を相続するか、それとも放棄するかを決めて家庭裁判所や税務署に届出を行わなければなりません。また、相続人が複数いる場合には、誰がどの財産をどの割合で相続するかを相談して決め、届出の際にはどのように相続することになったのかも併せて届けなければなりません。場合によっては、相続によって相続税が生じる場合もあるので、相続税が生じる場合には税務署に相続税申告書を提出する必要があります。

この相続税申告書については提出期限があり、相続が発生した時からその期限は始まります。ですので、なるべく早く相続方法を確定し、税務署に申告する必要があります。

一方で、相続税申告書を提出する際には、いくつかの添付書類を併せて提出する必要があります。代表的なものでは、相続人の間でどのように相続するかを書き留めた遺産分割協議書、亡くなった方が死亡したということを証明する死亡証明書、相続するものが土地や家といった不動産である場合にはその不動産に関する登記証明書などがあります。常日頃から税金の手続きをしている人ならすぐにわかることですが、慣れてない人にはとても手続きが複雑でわかりにくいものでもあります。

このような場合には身近の税理士に相談し、適切なアドバイスをもらいながら手続きを行った方が良いでしょう。税理士報酬は高額なものではなく、数千円で済むことも多くあります。

 - 相続と相続税 , ,

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