【古湯映画祭とは?】
映画監督や俳優・女優など毎年豪華なゲストを迎えて行われる「富士町古湯映画祭」。映画上映の他にゲストとのシンポジウムやパーティも行われ、映画人と身近にふれあえる映画祭として全国的な人気を誇っています。27回目の開催となる今年は、小城市を舞台に撮影された『ソフトボーイ』の豊島圭介監督、筒井竜平プロデューサー、こちらも佐賀でのロケが行われた『悪人』の李相日監督、種田陽平美術監督、仁平知世プロデューサーらの来佐が決定。また、モントリオール世界映画祭に出品された『悪人』の英語字幕版を上映するなど、ここでしか見られない貴重な作品の上映も予定されています。
【古湯映画祭の魅力とは?】
1、豪華なゲスト陣
話題となった映画の上映はもちろん、それぞれの映画の監督やスタッフ、出演者など豪華な面々が登場するのも古湯映画祭の大きな魅力のひとつ。過去には大林宣彦監督、深作欣二監督、阪本順治監督、井筒和幸監督らをはじめ、俳優の菅原文太や奥田瑛二、香川照之、女優の藤原紀香や麻生久美子、衣裳デザイナーのワダ・エミ、作家の北方謙三など、錚々たる顔ぶれが古湯を訪れています。今年のゲストももちろん豪華な面々。村上龍原作・宮藤官九郎脚本の『69 sixty nine』、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『フラガール』などの作品で知られる李相日監督、『ソフトボーイ』の豊島圭介監督、『スワロウテイル』、『不夜城』、『キル・ビルvol.1』などの作品で世界的に高い評価を受ける種田陽平美術監督らが来佐、今年の映画祭を盛り上げます。
2、ゲストとふれあえるパーティとシンポジウム
豪華なゲストの面々と気軽にふれあえる機会があるのも、映画ファンにはうれしいかぎり。映画上映後のシンポジウムでは監督や俳優に質問したり、パーティでは気軽にゲストとお話しすることもできます。普段は作品やTVを通してしか見ることのできない監督や俳優たちと直接ふれあえることは、古湯映画祭最大の魅力と言えるでしょう。
3、自宅気分でのんびりできるアットホームな雰囲気
これだけ豪華なゲストが揃った映画祭にも関わらず、会場の雰囲気はいたってアットホーム。上映会場にはござが敷かれ、その上であぐらをかくも良し、寝っ転がるも良し、自宅にいるような気分で思い思いに映画を楽しめます。その延長上にあるシンポジウムやパーティもやはり肩肘張らない雰囲気で、参加者みんなが気軽にこの映画祭を楽しんでいます。
-佐賀がロケ地のオススメ映画-
『ソフトボーイ』
将来に期待と不安を抱きつつも、何となく平凡な毎日を送っていた彼らが 高校最後の年に出会ったのは...ソフトボール! ≪県内唯一の男子ソ フトボール部を作れば、即、全国大会!?≫ 甘い言葉につられて集っ たチームはキャッチボールもまともに出来ないデコボコ集団。夏休み返上 で地獄の猛特訓が始まった。熱く、次第に本気になっていくソフト部の軽 快で瑞々しく描いた青春エンターテインメント!
◎佐賀ロケポイント
作品の舞台が県立牛津高校ということで、昨年9月、牛津高校を中 心に須賀神社、小城駅などで、撮影が行われました。実際に生徒や先生が エキストラ出演するなど、佐賀に密着した作品に仕上がったのでは? また、作品中に登場する有浦米穀店は、ロケ後、オックスフォードと改名して好評営業中。はなわのカーネル人形が出迎えてくれますよ。
『悪人』
芥川賞作家・吉田修一の傑作ベストセラー小説「悪人」。孤独な魂を抱え た男女祐一と光代が出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。しかし、祐一 は連日ニュースを賑わせていた殺人事件の犯人だった。なぜ祐一は人を殺 したのか? なぜ光代は殺人者を愛したのか? 引き裂かれた家 族の運命はどうなるのか? そして、いったい誰が本当の"悪人"なのか?
◎佐賀ロケポイント
昨年の秋に作品の舞台となった福岡佐賀長崎の3県でロケが行われ、11月より約1ヶ月間、県内あちこちで目撃情報も。特に JR佐賀駅前では見物客も多く集まったとか。光代が働く西部環状線の FUTATAや、2人が食事をした唐津市のいか本家、殺人現場となった三瀬峠 など、身近なスポットが登場します。
【古湯映画祭】
日時/9月18日(土)〜20日(祝)
会場/富士町生涯学習センター(フォレスタふじ)
料金/前売り1,600円(映画鑑賞2本とシンポジウム1回参加)、当日券900円(映画鑑賞1本)、フリーパス券7,000円、
パーディー券2,000円、古湯ムービーアワード2011入場券500円
【お問い合わせ】
富士町古湯映画祭実行委員会事務局
TEL:0952-58-2860